604-0050 604-0075 604-0130 604-5050 604-5075 604-5130
602-0050 602-0075 602-0130 602-5050 602-5075 602-5130
608-0050 608-0075 608-0130 609-0050 609-0075 609-0130
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<1>壁下地 |
壁面の下地は平滑に仕上げて下さい。(不陸がある場合、波打ちが発生する恐れがあります。) |
壁面は天井高より150mm程度上方まで仕上げて下さい。 |
<2>墨出し |
各スパンの壁面または柱面などに、陸墨を基準にアルミ耐震見切Bの取付け位置の墨出しを行って下さい。
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<3>天井軽量鉄骨下地の施工 |
設定されたクリアランスになるよう、天井軽量鉄骨下地施工を行って下さい。 |
天井高(下地レベル)及び水平精度を確認し調整して下さい。 |
<4>アルミ耐震見切Bの取付け(ナベ頭のビスで取付けます。) |
壁面または柱面などの墨出し位置に合わせて、アルミ耐震見切Bを両端及び壁下地材の間隔でビス留めして
下さい。(推奨303mm) |
●製品取付けには、ナベ頭のビスをご使用下さい。 |
●製品変形が起きないよう、ビスの締め付け過ぎに注意して下さい。 |
●出入隅部は、ビス留めができる様に下地を入れて下さい。 |
●取付用のビスは下地によって異なります。 |
●モルタル下地の場合は最大455mm間隔以内でビス留めして下さい。 |
●本体同士及び役物の接続には、ジョイント部材を使用して下さい。 |
●アルミ耐震見切Bは、温度により多少の伸縮が考えられますので、冬期施工の場合、予め多少の伸びを考慮 して本体同士及び役物のジョイント部で隙間を確保して下さい。 |